ValidationRuleSet.NameU プロパティ (Visio)
ValidationRuleSet オブジェクトのユニバーサル名を指定します。 これは、オブジェクトの既定のプロパティです。 値の取得と設定が可能です。
構文
式。NameU
式ValidationRuleSet オブジェクトを表す変数。
戻り値
String
注釈
図面に既に存在する名前を NameU プロパティに割り当てることはできません。 割り当てようとすると、"無効なパラメーターです" というエラーが返されます。
NameU プロパティに 255 文字を超える値または空の文字列を設定することはできません。
注:
Microsoft Visio 2000 以降では、ローカル名とユニバーサル名の両方を使用して、さまざまな Visio オブジェクトを参照できます。 たとえば、ユーザーが図形に名前を付けると、ユーザーはローカル名を指定します。 Microsoft Office Visio 2003 以降、シェイプシート スプレッドシートには、セルの数式と値にユニバーサル名のみが表示されます。 (以前のバージョンでは、ユニバーサル名はユーザー インターフェイスに表示されませんでした)。
汎用名をプログラム内で使用すると、ソリューションをローカライズするたびに名前を変更する必要がなくなります。 Name プロパティを使用して、オブジェクトのローカル名を取得または設定します。 汎用名を取得または設定するには NameU プロパティを使用します。
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