Application.KeyString メソッド (Word)
指定されたキーの組み合わせを表す文字列 (たとえば、Ctrl + Shift + A) を返します。
構文
expression. KeyString
( _KeyCode_
, _KeyCode2_
)
式Application オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
KeyCode | 必須 | 長整数型 (Long) | Wdkey クラス の定数のいずれかを使用してキーを指定します。 |
KeyCode2 | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | Wdkey クラス の定数のいずれかを使用して、2 番目のキーを指定します。 |
戻り値
文字列
注釈
KeyCode または KeyCode2 引数を作成するには、BuildKeyCode メソッドを使用します。
例
Wdkey クラス の定数を次のキーの組み合わせの文字列 (CTRL + SHIFT + A) を表示する次の使用例: wdKeyControl 、 wdKeyShift 、および wdKeyA 。
CustomizationContext = ActiveDocument.AttachedTemplate
MsgBox KeyString(KeyCode:=BuildKeyCode(wdKeyControl, _
wdKeyShift, wdKeyA))
関連項目
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。