Table.AutoFitBehavior メソッド (Word)
自動調整機能を使用する場合に表のサイズ変更が行われる方法を決定します。
構文
式。 AutoFitBehavior
( _Behavior_
)
式 が必要です。 'Table' オブジェクトを表す変数。
パラメーター
名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
動作 | 必須 | WdAutoFitBehavior | 指定した表のサイズを自動調整機能で変更する方法を指定します。 |
注釈
表のサイズ変更は、表のセルの内容または文書ウィンドウの幅に基づいて行うことができます。 また、このメソッドを使用して、セルの内容またはウィンドウ幅に関係なく、自動調整を無効にして表のサイズが固定されるようにすることもできます。
AllowAutoFit プロパティは false を指定 されている場合を True に設定、 AutoFitBehavior プロパティを wdAutoFitContent または wdAutoFitWindow に設定します。 同様に、 AutoFitBehavior プロパティを wdAutoFitFixed に設定設定 AllowAutoFit プロパティを False に true を指定 されている場合。
例
次の使用例は、作業中の文書の 1 つ目の表の自動調整を、文書ウィンドウの幅に基づいて自動的にサイズが変更されるように設定します。
ActiveDocument.Tables(1).AutoFitBehavior _
wdAutoFitWindow
関連項目
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