Window.UsableWidth プロパティ (Word)
指定した文書ウィンドウで作業中の作業領域の幅 (ポイント単位で) を返します。 取得のみ可能な Long 値です。
構文
式。UsableWidth
式Window オブジェクトを返す式。
注釈
作業領域の [なし] が表示されているドキュメント ウィンドウの場合、 usablewidth プロパティ は 1 を返します。 実際の使用可能な高さを確認するのには、 usablewidth プロパティ の値から 1 を減算します。
例
次の使用例は、作業中の文書ウィンドウの作業領域のサイズを表示します。
With ActiveDocument.ActiveWindow
MsgBox "Working area height = " _
& .UsableHeight & vbLf _
& "Working area width = " _
& .UsableWidth
End With
関連項目
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