ListWidth プロパティの例

  • [アーティクル]

次の例では、 SpinButton を 使用して ComboBox のドロップダウン リストの幅を制御します。 ユーザーは SpinButton の値を変更し、 ComboBox のドロップダウン矢印をクリックして一覧を表示します。

この例を使用するには、以下のサンプル コードをフォームの宣言部分にコピーします。 フォームに以下のものが含まれていることを確認してください。

  • ComboBox1 という名前のコンボ ボックス。
  • SpinButton1 という名前の SpinButton。
  • ラベル ( Label ) コントロール (Label1)
Private Sub SpinButton1_Change() 
 ComboBox1.ListWidth = SpinButton1.Value 
 Label1.Caption = "ListWidth = " _ 
 & SpinButton1.Value 
End Sub 
 
Private Sub UserForm_Initialize() 
 Dim i As Integer 
 
 For i = 1 To 20 
 ComboBox1.AddItem "Choice " _ 
 & (ComboBox1.ListCount + 1) 
 Next i 
 
 SpinButton1.Min = 0 
 SpinButton1.Max = 130 
 SpinButton1.Value = Val(ComboBox1.ListWidth) 
 SpinButton1.SmallChange = 5 
 Label1.Caption = "ListWidth = " _ 
 & SpinButton1.Value 
End Sub

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか？ サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。