Locked、DropButtonStyle、ShowDropButtonWhen プロパティの例
次の例は、コンボ ボックス ( ComboBox ) コントロールまたはテキスト ボックス ( TextBox ) コントロールのドロップダウン矢印として異なる記号を指定します。
この例では、コンボ ボックス ( ComboBox ) コントロールからドロップダウン矢印の形式を選択します。 この例では、 Locked プロパティも使用します。
この例を使用するには、以下のサンプル コードをフォームの宣言部分にコピーします。 フォームに以下のものが含まれていることを確認してください。
- コンボ ボックス ( ComboBox ) コントロール (ComboBox1)
- ラベル ( Label ) コントロール (Label1)
- テキスト ボックス ( TextBox ) コントロール (TextBox1)。Label1 の下に配置します。
Private Sub ComboBox1_Click()
ComboBox1.DropButtonStyle = ComboBox1.Value
TextBox1.DropButtonStyle = ComboBox1.Value
End Sub
Private Sub UserForm_Initialize()
ComboBox1.ColumnCount = 2
ComboBox1.BoundColumn = 2
ComboBox1.TextColumn = 1
ComboBox1.AddItem "Blank Button"
ComboBox1.List(0, 1) = 0
ComboBox1.AddItem "Down Arrow"
ComboBox1.List(1, 1) = 1
ComboBox1.AddItem "Ellipsis"
ComboBox1.List(2, 1) = 2
ComboBox1.AddItem "Underscore"
ComboBox1.List(3, 1) = 3
ComboBox1.Value = 0
TextBox1.Text = "TextBox1"
TextBox1.ShowDropButtonWhen = fmShowDropButtonWhenAlways
TextBox1.Locked = True
Label1.Caption = "TheDropButton also " _
& "applies to a TextBox."
Label1.AutoSize = True
Label1.WordWrap = False
End Sub
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。