SetFocus メソッド、LineCount プロパティ、TextLength プロパティの例
次の例では、LineCount プロパティと TextLength プロパティと SetFocus メソッドを使用して、TextBox 内のテキストの文字数と行数をカウントします。
この例では、ユーザーがテキスト ボックス ( TextBox ) に入力し、 LineCount プロパティおよび TextLength プロパティの現在の値を取得できます。
この例を使用するには、このサンプル コードをフォームの宣言セクションにコピーします。 フォームに次のコントロールが含まれていることを確認します。
- テキスト ボックス ( TextBox ) コントロール (TextBox1)
- CommandButton1 と命名された CommandButton
- 2 つのラベル ( Label ) コントロール (Label1 と Label2)
'Type SHIFT+ENTER to start a new line in the text box.
Private Sub CommandButton1_Click()
'Must first give TextBox1 the focus to get line
'count
TextBox1.SetFocus
Label1.Caption = "LineCount = " _
& TextBox1.LineCount
Label2.Caption = "TextLength = " _
& TextBox1.TextLength
End Sub
Private Sub UserForm_Initialize()
CommandButton1.WordWrap = True
CommandButton1.AutoSize = True
CommandButton1.Caption = "Get Counts"
Label1.Caption = "LineCount = "
Label2.Caption = "TextLength = "
TextBox1.MultiLine = True
TextBox1.WordWrap = True
TextBox1.Text = "Enter your text here."
End Sub
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。