Azure ソリューションの Microsoft Dataverse データとの連携

デフォルトのAzure対応プラグインが提供されます Dataverse。 プラグインには、 Dataverse メッセージ実行コンテキストを Azure Service Bus に投稿するビジネス ロジックが含まれます。 このプラグインを使用するには、サービス エンドポイント と 手順 を登録する必要があります。 このステップでは、コア Dataverse 操作によって処理されるメッセージとテーブルのどの組み合わせによって、プラグインの実行がトリガーされるかが定義されます。 詳細については、「チュートリアル: プラグイン登録ツールを使用した Azure 対応プラグインの登録」を参照してください。

また、Azure サービス バスにポストする必要なコード行を含むカスタム プラグインを作成できます。 このプラグインも同様の方法で登録しますが、サンドボックスに登録する必要があります。 Azure Service Bus にポストできるカスタム プラグインの作成方法の詳細については、Azure 対応のカスタム プラグインの記述 を参照してください。

また、実行コンテキストを AZure サービスにポストするユーザー定義のワークフロー活動を作成し、この活動をワークフローに含めることもできます。 ユーザー定義の Azure 対応カスタム ワークフロー活動のサンプル コードは、サンプル: Azure 対応のユーザー定義ワークフロー活動 で提供されています。

注意

同期ステップ用に登録されたサービス エンドポイント は、実行コンテキスト データを Azure サービスにすぐに送信します。 要求の送信後にエラーが発生した場合、データ操作はロールバックされますが、Azure サービスに送信された要求を取り消すことはできません。

参照

プラグインの記述
イベント実行パイプライン
ServiceEndPointエンティティ

注意

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この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。