モデル駆動型アプリをオフラインで使用する (オフライン ファースト モード)

モデル駆動型アプリをオフライン モードで利用できるようにするには、アプリとユーザーのデータをデバイスにダウンロードする必要があります。 このプロセスは 初期オフライン同期 と呼ばれます。

アプリのデータには、アプリを正しく実行するために必要なすべてのリソースが含まれています。 ユーザー データには、オフライン プロファイルに構成された Microsoft Dataverse テーブルに保存されたデータが含まれます。

最初のオフライン同期中に、アプリがオフライン データをダウンロードした行数と同期していることを示す通知が表示されます。 通知には、使用されているディスク領域の量も示されます。 オフライン プロファイルで構成されている内容によっては、最初のオフライン同期に数分以上かかる場合があります。 最初のオフライン同期が完了していない場合は、アプリを開くたびにトリガーされます。 また、長期間操作を行わなかった後にアプリを再開すると、同じ通知が表示されます。

オフライン状態の画面。

初期同期が完了すると、アプリをオフライン モードで使用できるようになります。

グリッド ビューでデータを更新すると、「 データを更新しています...」という通知が表示されます

オフライン状態を最新の状態に更新します。

同期状態は、オフライン同期 (地球) アイコンでいつでも一目で確認できます。 オフライン同期状態の詳細については、オフライン同期アイコン を参照してください。

同期プロセスの詳細を参照してください。

注意

ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)

この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。