Power Platform で独自のフォーム処理モデルを使用する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Platform 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
エンド ユーザー、管理者/作成者による有効化、またはアナリスト この機能はリリース済みです。 2019 年 6 月 10 日 2020 年 3 月

機能の詳細

Power Apps および Power Automate で AI Builder のフォーム処理モデルを使用できます。

Power Apps の場合

キャンバス アプリの AI Builder メニューからフォーム プロセッサ コンポーネントを追加した後、フォーム処理モデルを選択し、数式バーを使用して、AI モデルで定義されているフィールドをフォームまたは Common Data Service のエンティティにフックします。

Power Apps でのフォーム処理

アプリを公開した後、現場のユーザーは簡単にドキュメント処理を自動化できます。

  1. ローカル ディスクまたはカメラから PDF または写真を取得します。

  2. 必要に応じて、検出エラーを修正します。

  3. コンテンツを送信します。

    請求書スキャナー

Power Automate の場合

公開されたフォーム処理 AI モデルを使用して、SharePoint サイトに追加された PDF ファイルなどの特定のビジネス ドキュメントからのコンテンツや構造の抽出を自動的する、ワークフローを作成できます。

地域

この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。

  • 米国
  • ヨーロッパ

関連項目

Power Apps でフォーム プロセッサ コンポーネントを使用する (ドキュメント)