ポータル デザイナーの Power BI Embedded コンポーネント

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Platform 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される この機能はリリース済みです。 2019 年 10 月 14 日 - この機能はリリース済みです。 2020 年 6 月 1 日

ビジネス バリュー

ポータルは、Liquid タグを使用した Power BI とのファースト パーティによる統合を提供します。 Microsoft では、ポータル スタジオ エクスペリエンスの Power BI Embedded コンポーネントにより、統合を簡素化して Liquid タグの複雑さを抽象化することを目指しています。

機能の詳細

Liquid タグを使用して Power BI をポータルに埋め込むには、作成者が Power BI から必要なデータを取得し、その値を Liquid コードの適切なパラメーターに渡す必要があるため、非常に面倒な作業です。

この機能は、Power BI Embedded をポータル スタジオ エクスペリエンスにおける優れたコンポーネント ( フォームリスト と同様の) にすることを目指しています。 作成者は Liquid コードについて気にすることなく、ポータル スタジオを使用して必要な Power BI ダッシュボードまたはレポートをコンポーネントとして追加できます。

コンポーネントとしての Power BI Embedded

関連項目

Power Apps ポータルでの "Power BI" コンポーネントを使用した Power BI 統合の簡素化 (ブログ)

Power BI コンポーネントを追加する (ドキュメント)