一部のアクション フィールドで直接機密入力と変数または式を互換的に使用できる

重要

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有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される - - 2020 年 12 月 11 日

ビジネス バリュー

機密データを複数回入力する必要がある場合などに、ユーザーは機密データに対して直接暗号化入力を提供するか、変数を使用することができます。

機能の詳細

この機能を使用すると、Power Automate のデザイナーおよびレコーダーにおいて、次のアクションでターゲット フィールドへのテキスト入力を提供する直接暗号化入力を使用できます。

  • Web ページ上のテキスト フィールドに入力する
  • ウィンドウ内のテキスト フィールドに入力する
  • キーを送信する
  • ターミナル セッションにテキストを設定する

この機能は、デスクトップ フローを手動で作成または編集するときに使用できます。 この機能は Web レコーダーおよびデスクトップ レコーダーからも利用でき、ユーザーは画面に表示すべきではないテキスト データを保護できます。

直接機密入力に加えて、パスワード フィールドでは事前に定義された変数を受け入れることもできます。

関連項目

Power Automate Desktop の 12 月リリースの更新 (ブログ)