UI 要素のスクリーンショットを取得する新しいアクション
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | - | - | 2021 年 7 月 22 日 |
ビジネス バリュー
ユーザーは UI 要素を指定して、そのスクリーンショットを取得できるようになりました。
機能の詳細
Power Automate デスクトップの新しいアクションを使用して、ユーザーは UI 要素を指定してそのスクリーンショットを取得できます。 スクリーンショットは、ユーザーのクリップボードまたはユーザーのマシン上のファイルに保存できます。
この機能は、ユーザーが UI 要素のスクリーンショットをキャプチャして後続のアクションで使用したい場合に役立ちます。 たとえば、ユーザーが上下や左右にスクロールしてテーブルからデータを抽出したいとします。 その場合、テーブルを UI 要素としてキャプチャし、そのスクリーンショットを光学式文字認識に使用して、含まれているデータを取得できます。
関連項目
UI 要素のスクリーンショットを取得する (ドキュメント)