セルフサービス ストレージ容量の表示

Microsoft Power Platform 製品の セルフサービス購入 の導入により、ライセンスの購入が Power Platform 管理者に制限されなくなりました。 この変更に伴い、セルフサービス容量データを表示できるようにする必要があります。 購入したライセンスで提供されるストレージ容量を表示するには、以下の手順を使用します。

  1. 管理者またはエンド ユーザーの資格情報を使用して、https://admin.powerplatform.microsoft.com で Power Platform 管理センターにサインインします。

  2. 資源>容量>概要 タブの順に選択します。

    Note

    管理者とエンド ユーザーには、このページに同じテナント容量が表示されます。

  3. ソースごとのストレージ容量 タイルで、セルフサービス ソースの表示 を選択します。

    セルフ サービス ソースの表示。

Power Platform 管理者としてサインインしている場合

テナント内のユーザーが購入したすべてのライセンスが表示されます。 ライセンスをフィルタリングまたは検索して、リストを短縮できます。

Power Platform 管理ビュー。

エンド ユーザーとしてログインしている場合

購入したライセンスのライセンスと容量情報が表示されます。

ユーザー ビュー。

テナント ユーザーが購入したライセンスがない場合

セルフサービス ユーザー ライセンスに基づく容量 ページは空白になります。