UI 要素のセレクターを検証する

重要

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有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される - - 2023年4月11日

ビジネス バリュー

セレクターが編集されているかどうかにかかわらず、指定された UI 要素を確実に見つけることができるようになりました。 セレクター内で何らかの変更を加え、そのセレクターが有効であるかどうかを簡単な方法でテストし、その目的の UI 要素を画面上で見つけることができます。

機能の詳細

デスクトップ フローの UI とブラウザー自動化によって UI 要素と対話します。 UI 要素がキャプチャされると、その UI 要素を指定するセレクターが生成されます。 セレクターとは UI 要素の住所のようなもので、デスクトップ用 Power Automate がデスクトップ フローの実行中にその UI 要素を特定できるようにします。

セレクター テスト機能を使用すると、UI 要素ビルダー ウィンドウに移動してキャプチャされた UI 要素を確認し、1 つまたはすべてのセレクターをテストして、その UI 要素が見つかるかどうかを確認できます。

テストは、ビルダーを開いた直後、または 1 つ以上のセレクターを編集した後に実行できます。 テスト プロセスでは、ある UI 要素が画面上で見つかった (成功)、見つからなかった (失敗)、または特定のセレクターで複数の UI 要素が見つかったことが通知されます。

関連項目

セレクターのテスト (ドキュメント)