Get-CMCloudManagementGateway
クラウド管理ゲートウェイ (CMG) を取得します。
構文
Get-CMCloudManagementGateway
[-Name <String>]
[-DisableWildcardHandling]
[-ForceWildcardHandling]
[<CommonParameters>]
Get-CMCloudManagementGateway
-Id <String>
[-DisableWildcardHandling]
[-ForceWildcardHandling]
[<CommonParameters>]
説明
このコマンドレットを使用して、サイト用に構成されているクラウド管理ゲートウェイ (CMG) のオブジェクトを取得します。
詳細については、「 CMG の概要」を参照してください。
注:
PS XYZ:\>
など、Configuration Manager サイト ドライブから Configuration Manager コマンドレットを実行します。 詳細については、「作業の 開始」を参照してください。
例
例 1
Get-CMCloudManagementGateway -Name "GraniteFalls.cloudapp.net"
パラメーター
-DisableWildcardHandling
このパラメーターは、ワイルドカード文字をリテラル文字の値として扱います。 ForceWildcardHandling と組み合わせることはできません。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ForceWildcardHandling
このパラメーターはワイルドカード文字を処理し、予期しない動作が発生する可能性があります (推奨されません)。 DisableWildcardHandling と組み合わせることはできません。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Id
Azure サービスのサイトの ID を指定します。
Id は、サービスのサイト データベースに格納されている整数値です。 たとえば、次の SQL クエリを実行し、 ID 列を確認します: select * from Azure_CloudService
。
型: | String |
Aliases: | AzureServiceId |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Name
Azure で CMG のサービス名を指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | True |
入力
None
出力
IResultObject