Get-AzureRemoteAppVM

Azure RemoteApp コレクション内の仮想マシンを取得します。

Note

このドキュメントで参照されているコマンドレットは、Azure Service Manager (ASM) API を使用する従来の Azure リソースを管理するためのものです。 ASM の提供終了が予定されているため、新しいリソースを作成する場合、このレガシ PowerShell モジュールは推奨されません。 詳細については、Azure Service Manager の提供終了に関するページを参照してください

Az PowerShell モジュールは、PowerShell を使用して Azure Resource Manager (ARM) リソースを管理するために推奨される PowerShell モジュールです。

構文

Get-AzureRemoteAppVM
   -CollectionName <String>
   [-Profile <AzureSMProfile>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzureRemoteAppVM コマンドレットは、セッション ホスティング用に Azure RemoteApp コレクションの下に作成された仮想マシンを取得します。

例 1: コレクション内の仮想マシンを表示する

PS C:\> Get-AzureRemoteAppVM -CollectionName "Contoso"

このコマンドは、Contoso という名前の Azure RemoteApp コレクションでのセッション ホスティングに使用される仮想マシンを表示します。

パラメーター

-CollectionName

Azure RemoteApp コレクションの名前を指定します。

型:String
Aliases:Name
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Profile

このコマンドレットが読み取る Azure プロファイルを指定します。 プロファイルを指定しない場合、このコマンドレットはローカルの既定のプロファイルから読み取ります。

型:AzureSMProfile
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False