Start-SPProjectGenerateWsdl
WSDL ファイルから ASPX ページを生成します。
構文
Start-SPProjectGenerateWsdl
[-AssignmentCollection <SPAssignmentCollection>]
[-Path <String>]
[<CommonParameters>]
説明
WSDL ファイルから ASPX ページを生成します。
例
--------------- 例 --------------
Start-SPProjectGenerateWsdl
既存の WSDL ファイルから C:\Program Files\Common Files\microsoft shared\Web Server Extensions\16\ISAPI\PSI で ASPX ファイルを生成します。
パラメーター
-AssignmentCollection
適切な破棄を行うためにオブジェクトを管理します。 SPWeb や SPSite などのオブジェクトの使用によって大量のメモリが使用される場合があるので、Windows PowerShell スクリプトでこれらのオブジェクトを使用するには適切なメモリ管理が必要です。 メモリの解放が必要になった場合は、SPAssignment オブジェクトを使用して、変数へのオブジェクトの割り当てとオブジェクトの破棄を行うことができます。 割り当てコレクションまたは Global パラメーターが使用されていない場合、SPWeb、SPSite、または SPSiteAdministration オブジェクトが使用されていると、オブジェクトは自動的に破棄されます。
Global パラメーターが使用されている場合は、オブジェクトはすべてグローバル ストアに格納されます。 Stop-SPAssignment コマンドを使用してオブジェクトの使用または破棄を直接行わないと、メモリ不足のシナリオになる場合があります。
Type: | SPAssignmentCollection |
Position: | Named |
Default value: | None |
Required: | False |
Accept pipeline input: | True |
Accept wildcard characters: | False |
Applies to: | Project Server 2016, Project Server 2019 |
-Path
WSDL ファイルを含む場所へのパス。
Type: | String |
Position: | Named |
Default value: | None |
Required: | False |
Accept pipeline input: | False |
Accept wildcard characters: | False |
Applies to: | Project Server 2016, Project Server 2019 |
入力
Microsoft.SharePoint.PowerShell.SPAssignmentCollection
出力
System.Object