Windows PowerShell用 Windows Virtual Desktop コマンドレット

Windows Virtual Desktop の PowerShell リファレンスへようこそ。 ここでは、Windows Virtual Desktop を対象とする PowerShell モジュールのリソースを確認できます。

サポートされている PowerShell のバージョン

  • Windows PowerShell 5.0 と 5.1

注意

Windows Virtual Desktop モジュールは .NET Core 上に構築されていないため、macOS、Linux、Azure Cloud Shell、および PowerShell Core 6.x または PowerShell Core 7.0 がサポートされている場所では実行できません。

ダウンロード

Windows Virtual Desktop モジュールは、PowerShellGet モジュールを使用してPowerShell ギャラリーからダウンロードしてインストールできます。

Windows Virtual Desktop PowerShell モジュールをすばやくダウンロードしてインストールするには、管理者として PowerShell を起動し、次のコマンドを実行します。

Install-Module -Name Microsoft.RDInfra.RDPowerShell

コマンドレットを実行する前に、Windows Virtual Desktop PowerShell モジュールをインポートする必要がある場合もあります。

Import-Module -Name Microsoft.RDInfra.RDPowerShell

Windows Virtual Desktop コマンドレットを実行できるようになりました。 PowerShell セッションを閉じる場合は、モジュールを新しいセッション セッションに再インポートする必要がある場合があります。

更新

以前のバージョンの PowerShell モジュールを使用している場合は、次のコマンドを実行して最新バージョンに更新できます。

Update-Module -Name Microsoft.RDInfra.RDPowerShell

これにより、サイド バイ サイド インストールが行われます。 システムにインストールされているバージョンが 1 つだけの場合は、モジュールをアンインストールしてから再インストールします。