要素操作
要素演算は、シーケンスから 1 つの特定の要素を返します。
次のセクションに、要素演算を実行する標準クエリ演算子のメソッドの一覧を示します。
メソッド
メソッド名 |
Description |
C# のクエリ式の構文 |
Visual Basic のクエリ式の構文 |
詳細情報 |
---|---|---|---|---|
ElementAt |
コレクション内の指定されたインデックス位置にある要素を返します。 |
該当なし |
該当なし |
|
ElementAtOrDefault |
コレクション内の指定されたインデックス位置にある要素を返します。インデックスが範囲外の場合は既定値を返します。 |
該当なし |
該当なし |
|
First |
コレクションの最初の要素、または指定された条件を満たす最初の要素を返します。 |
該当なし |
該当なし |
|
FirstOrDefault |
コレクションの最初の要素、または指定された条件を満たす最初の要素を返します。 そのような要素がない場合は、既定値を返します。 |
該当なし |
該当なし |
|
末尾 |
コレクションの最後の要素、または指定された条件を満たす最後の要素を返します。 |
該当なし |
該当なし |
|
LastOrDefault |
コレクションの最後の要素、または指定された条件を満たす最後の要素を返します。 そのような要素がない場合は、既定値を返します。 |
該当なし |
該当なし |
|
Single |
コレクションの唯一の要素、または指定された条件を満たす唯一の要素を返します。 |
該当なし |
該当なし |
|
SingleOrDefault |
コレクションの唯一の要素、または指定された条件を満たす唯一の要素を返します。 そのような要素が存在しない場合、またはコレクション内の要素が 1 つだけでない場合は既定値を返します。 |
該当なし |
該当なし |
参照
処理手順
方法: ディレクトリ ツリー内で最もサイズの大きいファイルを照会する (LINQ)