方法 : 指定した認証モード用の SecurityBindingElement を作成する

Windows Communication Foundation (WCF) には、クライアントとサービスが互いに認証するためのモードが複数あります。これらの認証モード用のセキュリティ バインディング要素は、次の例のように、SecurityBindingElement クラスの静的メソッドまたは構成を使用して作成できます。

18 個の認証モード詳細については、 、「SecurityBindingElement 認証モード」を参照してください。

次のコード例では、複数の認証モードのバインディングを作成するメソッドを示します。

Aa702632.note(ja-jp,VS.90).gifメモ :
SecurityBindingElement オブジェクトのインスタンスが一度作成されると、KeyTypeMessageSecurityVersion などの多数のプロパティは変更できなくなります。これらのプロパティで set を呼び出しても変更されません。

関連項目

概念

SecurityBindingElement 認証モード
方法 : SecurityBindingElement を使用してカスタム バインディングを作成する