データ コントラクト シリアライザ
Windows Communication Foundation (WCF) インフラストラクチャでは、DataContractSerializer クラスを既定のシリアライザとして使用します。このセクションの各トピックでは、これをスタンドアロンのシリアライザとして使用するときの詳細について説明します。
このセクションの内容
- シリアル化と逆シリアル化
DataContractSerializer クラスを使用してオブジェクト グラフをシリアル化したり、XML ドキュメントをオブジェクトに逆シリアル化したりする方法を詳細に説明します。
- スキーマのインポートとエクスポート
.NET Framework クラスから XML スキーマ定義言語 (XSD: XML Schema Definition Language) スキーマを生成する方法、また XSD スキーマ ドキュメントからコードを生成する方法について説明します。
リファレンス
DataContractSerializer