簡単な入力サンプル
このサンプルは、キューを使用してワークフローにデータを送信する方法を示します。このサンプルは、WorkflowQueue オブジェクトを使用してワークフローにデータを送信するために必要な 4 つの API 呼び出しの使用法を示します。
- サンプルには、1 つのカスタム アクティビティが含まれています。これは、名前付きキューを作成し、キュー アイテムが使用可能になるタイミングを示すイベントにサブスクライブし、キューからアイテムを削除するアクティビティです。ホスト アプリケーションには、アイテムをキューに入れるコードが含まれます。
カスタム アクティビティをループで使用するために、テスト ワークフローを作成します。ワークフローは、"exit" という文字列を見つけるまで、アイテム (文字列と想定) をキューから削除し続けます。"exit" が見つかると、ループとワークフローは終了します。
サンプルをビルドするには
[サンプルのダウンロード] をクリックして、サンプルをダウンロードします。
これにより、サンプル プロジェクトがローカルのハード ディスクに抽出されます。
[スタート] をクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[Microsoft Windows SDK] をポイントし、[CMD シェル] をクリックします。
サンプルのソース ディレクトリに移動します。
コマンド プロンプトで、「MSBUILD <ソリューション ファイル名>」と入力します。
サンプルを実行するには
- [SDK コマンド プロンプト] ウィンドウで、SimpleInput\bin\debug フォルダ (このサンプルの VB のバージョンでは、SimpleInput\bin フォルダ) にある .exe ファイルを実行します (このサンプルでは、メイン フォルダの下にあります)。
関連項目
その他の技術情報
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