Windows Presentation Foundation での、XAML を使用した ActiveX コントロールのホストのサンプル

更新 : 2007 年 11 月

このサンプルでは、Extensible Application Markup Language (XAML) を使用して、WPF ベースのアプリケーションで Microsoft ActiveX コントロールをホストする方法を示します。

サンプルのビルド

Windows ソフトウェア開発キット (SDK) をインストールして、そのビルド環境のコマンドウィンドウを開きます。[スタート] メニューの [すべてのプログラム]、[Microsoft Windows SDK] の順にポイントし、[CMD シェル] をクリックします。
サンプルをハードディスクドライブにダウンロードします。通常は、ソフトウェア開発キット (SDK) のドキュメントからダウンロードします。
ビルド環境のコマンドウィンドウからサンプルをビルドするには、サンプルのソースディレクトリに移動します。コマンドプロンプトで「MSBUILD」と入力します。
Microsoft Visual Studio でサンプルをビルドするには、サンプルソリューションかプロジェクトファイルを読み込んで、Ctrl キーと Shift キーを押しながら B キーを押します。

コンパイルしたサンプルをビルド環境のコマンドウィンドウから実行するには、サンプルのソースコードフォルダの下にある Bin\Debug または Bin\Release フォルダで .exe ファイルを実行します。
コンパイルしたサンプルを Visual Studio でデバッグしながら実行するには、F5 キーを押します。

このサンプルをビルドして実行するには、ActiveX コントロールの相互運用アセンブリを生成する必要があります。「チュートリアル : Windows Presentation Foundation での、XAML を使用した ActiveX コントロールのホスト」の指示に従います。