デバッグ グローバル静的関数

ここでは、デバッグ API が使用するアンマネージ グローバル静的関数について説明します。

このセクションの内容

  • _EFN_GetManagedExcepStack 関数
    指定したマネージ例外オブジェクトのアドレスに応じて、中に含まれているスタック トレースの文字列バージョンを返します。

  • _EFN_GetManagedObjectFieldInfo 関数
    指定したオブジェクト ポインターとフィールド名を使用して、オブジェクトの先頭からフィールドまでのオフセットとフィールドの値を取得します。

  • _EFN_GetManagedObjectName 関数
    指定したマネージ オブジェクトのポインターを使用して型の名前を取得します。

  • _EFN_StackTrace 関数
    マネージ スタック トレースのテキスト表現および CONTEXT レコードの配列 (アンマネージ コードとマネージ コードの間の各移行につき 1 つ) を提供します。

  • CLRDataCreateInstance 関数
    指定した対象プロセスの指定したインターフェイス オブジェクトを作成するために、共通言語ランタイム (CLR: Common Language Runtime) データ アクセス サービスによって呼び出されます。

  • PFN_CLRDataCreateInstance 関数ポインター
    指定した対象プロセスの指定したインターフェイス オブジェクトを作成するために、CLR データ アクセス サービスによって呼び出される関数へのポインター。

関連項目

CLR デバッグの概要

デバッグ コクラス

デバッグのインターフェイス

列挙体のデバッグ

デバッグ構造体