オブジェクト モデルの作成 (LINQ to SQL)

既存のデータベースからオブジェクト モデルを作成し、このオブジェクト モデルを既定の状態で使用できます。 オブジェクト モデルの多くの側面と動作をカスタマイズできます。

Visual Studio を使用している場合は、オブジェクト リレーショナル デザイナー を使用してオブジェクト モデルを作成できます。 詳細については 方法 : テーブルとビューにマップされた LINQ to SQL クラスを作成する (O/R デザイナ) および 方法 : テーブルとビューにマップされた LINQ to SQL クラスを作成する (O/R デザイナー) および 方法 : テーブルとビューにマップされた LINQ to SQL クラスを作成する (O/R デザイナー).

このセクションの内容

• 方法 : Visual Basic または C# でオブジェクト モデルを生成する (LINQ to SQL)
  SQLMetal コマンド ライン ツールの使い方について説明します。 また、Visual Studio ユーザー向けのオブジェクト リレーショナル デザイナーに関するトピックへのリンクを示します。

• 方法 : オブジェクト モデルを外部ファイルとして生成する (LINQ to SQL)
  属性ベースの対応付けを使用する代わりに外部マッピング ファイルを生成する方法について説明します。

• 方法 : DBML ファイルを変更してカスタマイズ コードを生成する (LINQ to SQL)
  Visual Basic または C# のコードを DBML メタデータ ファイルから生成する方法について説明します。

• 方法 : DBML ファイルおよび外部マッピング ファイルを検証する (LINQ to SQL)
  変更したマッピング ファイルを検証する方法について説明します (上級)。

• 方法 : エンティティをシリアル化可能にする (LINQ to SQL)
  適切な属性を追加してエンティティをシリアル化可能にする方法について説明します。

• 方法 : コード エディターを使用してエンティティ クラスをカスタマイズする (LINQ to SQL)
  コード エディターを使用して、独自のマッピング コードを書いたり、自動的に生成されたコードをカスタマイズしたりする方法について説明します。

関連項目

• LINQ to SQL オブジェクト モデル
  LINQ to SQL オブジェクト モデルについて詳しく説明します。

• 典型的な LINQ to SQL の使用手順
  LINQ to SQL アプリケーションを実装する標準的な手順について説明します。