.NET Framework 4 ワークフローでの .NET Framework 3.0 または .NET Framework 3.5 アクティビティの使用

このトピックの内容は、Windows Workflow Foundation 4 に該当します。

Interop アクティビティでは、.NET Framework 4 ワークフロー内で .NET Framework 3.0 Windows Workflow Foundation (WF) アクティビティを実行できます。このサンプルでは、Interop アクティビティを使用して、文字列をカスタムの .NET Framework 3.0 アクティビティに引数として渡す方法を示します。

このサンプルを使用するには

1. Visual Studio 2010 を使用して、SimpleInterop.sln ソリューション ファイルを開きます。

2. ソリューションをビルドするには、F6 キーを押します。

3. ソリューションを実行するには、Ctrl キーを押しながら F5 キーを押します。

注 :
サンプルは、既にコンピューターにインストールされている場合があります。続行する前に、次の (既定の) ディレクトリを確認してください。 <InstallDrive>:\WF_WCF_Samples このディレクトリが存在しない場合は、「.NET Framework 4 向けの Windows Communication Foundation (WCF) および Windows Workflow Foundation (WF) のサンプル」にアクセスして、Windows Communication Foundation (WCF) および WF のサンプルをすべてダウンロードしてください。このサンプルは、次のディレクトリに格納されます。 <InstallDrive>:\WF_WCF_Samples\WF\Basic\Migration\SimpleInterop