アンマネージ リフレクション API

ほとんどのメタデータには、マネージ リフレクションを使用してアクセスできます。 ただし、マネージ リフレクションに用意されたクラスを使用してメタデータを取得することが困難な場合もあります。 また、マネージ リフレクションでは最大のパフォーマンスを実現できないこともあります。

アンマネージ リフレクション API については、「メタデータ インターフェイス」を参照してください。 API で使用される構造体と列挙体については、「メタデータ構造体」および「メタデータ列挙体」を参照してください。

メモメモ

アンマネージ リフレクション API を使用する場合は、共通言語基盤 (CLI: Common Language Infrastructure) のドキュメント、特に「Partition II: Metadata Definition and Semantics」と「Partition III: CIL Instruction Set」をよく理解しておく必要があります。このドキュメントはオンラインで入手できます。MSDN の「ECMA C# and Common Language Infrastructure Standards (ECMA C# および共通言語基盤 (CLI: Common Language Infrastructure) 規格)」および ECMA International Web サイトの「Standard ECMA-335 - Common Language Infrastructure (CLI) (標準の EMCA-335: 共通言語基盤 (CLI: Common Language Infrastructure))」を参照してください。

参照

その他の技術情報

アンマネージ API リファレンス

メタデータ インターフェイス

メタデータ列挙体

メタデータ構造体