ターゲット指定の処理命令のテスト
ノード テストがターゲットを指定した処理命令であることがあります。 そのようなノードのテストの構文は次のとおりです。
processing-instruction("target")
ターゲットを指定することにより、処理命令のテストはターゲットと一致するすべての処理命令ノードを探します。 たとえば次のノード テストは、ドキュメント内の XSLT ファイルを指定したすべての処理命令ノードを検索します。
/child::processing-instruction("xml-stylesheet")