Subject クラス

オブザーバーを作成するための静的メソッドのセットを提供します。

継承階層

System.Object
System.Reactive.Subjects.Subject

Namespace:System.Reactive.Subjects
アセンブリ： System.Reactive (System.Reactive.dll)

'Declaration
Public NotInheritable Class Subject

'Usage

public static class Subject

public ref class Subject abstract sealed

[<AbstractClassAttribute>]
[<SealedAttribute>]
type Subject =  class end

public final class Subject

Subject 型は、次のメンバーを公開します。

	名前	説明
	TSource、TResult の作成<>	指定したオブザーバーからサブジェクトを作成し、監視可能なオブジェクトを作成します。
	Synchronize<TSource, TResult>(ISubject<TSource, TResult>)	件名のメッセージを同期します。
	Synchronize<TSource, TResult>(ISubject<TSource, TResult>, IScheduler)	件名のメッセージを同期し、指定したスケジューラでオブザーバーに通知します。

上

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッドセーフです。インスタンスメンバーの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。