Dynamics 365 - オンラインと設置型の機能に関する FAQ
公開日: 2018年1月
対象: Dynamics 365 (online)、Dynamics 365 (on-premises)、Dynamics CRM Online、Dynamics CRM 2016
注意
Dynamics 365 (オンライン) バージョン 9.0 で導入される機能も含めて、オンライン専用機能の累積リストを表示するには、「Dynamics 365 Customer Engagement のオンライン専用機能」を参照してください。
このドキュメントは、次の Microsoft Dynamics 365 と Dynamics CRM リリースで導入された機能を示します:
Dynamics 365 用 2016 年 12 月の更新プログラム (オンラインおよび設置型)
Microsoft Dynamics CRM Online 2016 更新プログラム 1
Microsoft Dynamics CRM 2016 Service Pack 1
Microsoft Dynamics CRM Online 2016 更新プログラム
設置型 Microsoft Dynamics CRM 2016
Microsoft Dynamics CRM Online 2015 更新プログラム 1
このドキュメントの最初の 3 つの表は、各機能がいつ導入されたか、またその機能が使用可能かどうかを示します。
Dynamics 365 (オンライン)、Dynamics 365 の設置型、またはその両方
Dynamics CRM Online, Dynamics CRM on-premises, またはその両方
このドキュメントの 3 番目の表は、Microsoft Office 統合機能に焦点を当て、特定の状況でどの Office 統合機能を使用できるかを示します。
ヒント
次のリリースで適用されるバージョンを表示するには、「サービス: Microsoft Dynamics 365 (オンライン) リリース」を参照してください。
このページの内容
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Dynamics 365 の 2016 年 12 月の更新プログラムで導入される機能 (オンラインおよび設置型)
CRM Online 2016 更新プログラム 1 または CRM 2016 Service Pack 1 で導入された機能
CRM Online 2016 更新プログラム、CRM 2016 (設置型)、または CRM Online 2015 更新プログラム 1 で導入された機能
Office の統合
Dynamics 365 の 2016 年 12 月の更新プログラムで導入される機能 (オンラインおよび設置型)
機能 |
Dynamics 365 (online)/Dynamics 365 (on-premises) |
サード パーティの S2S 受信認証 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
高度なサービス分析 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Power BI での分析 (Power BI 必要) |
両方 |
アプリ ソース |
両方 |
アプリ デザイナーとサイト マップ デザイナー |
両方 |
ビジネス プロセス統合デザイナー (業務プロセス フロー、ビジネス ルールとモバイル タスク フロー) |
両方 |
ビジネス プロセス分析 (Power BI 必要) |
両方 |
Connected Field Service |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
顧客バックアップと復元 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Customer Insights サービス |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
データ エクスポート サービス |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
ドキュメント サジェスチョン |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Dynamics 365 の管理 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Office 365 での Dynamics 365 管理ロール |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Outlook 用 Dynamics 365 アプリの拡張 |
両方 |
Power App およびフローの Dynamics 365 コネクタ更新 |
両方 |
編集可能グリッド |
両方 |
Exchange の予約の統合 |
両方 |
Field Service の拡張 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Gamification |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
学習パス (ガイド付きのヘルプ) のカスタマイズ |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Relationship Insights のあるモバイル ホームページ |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
モバイル管理の強化 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Mobile Offline Data API |
両方 |
モバイル UI の生産性 |
両方 |
モジュラー ビジネス アプリケーション |
両方 |
Office 365 グループの拡張 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
オンラインの顧客バックアップと復元 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
パートナー ポータルの拡張 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
ポータル サービスの拡張 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Project Service Automation の拡張 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Relationship Insights (機能には、電子メール エンゲージメント、自動取り組み、リレーションシップ アシスタントが含まれます) |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
関連性検索 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
リソース スケジュール最適化 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
スケジュールの統合 |
両方 |
クラウド主権ドイツ |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
タスクベースのエクスペリエンス |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
SIEM での脅威管理 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
ビジュアル プロセス デザイナー |
両方 |
CRM Online 2016 更新プログラム 1 または CRM 2016 Service Pack 1 で導入された機能
|
機能 |
CRM Online/CRM on-premises |
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生産性 |
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|
ラーニング パス ガイド付きヘルプ (実行時環境のみ) |
CRM Online のみ |
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CRM (設置型) でサポートされるDynamics CRM App for Outlook |
CRM 設置型のみ |
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Office 365 グループ拡張機能 |
CRM Online のみ |
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CRM のユーザーおよびチームの電子メール署名 |
両方 |
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電子メールの統合 |
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|
ハイブリッド サーバー側同期 (CRM (設置型) と Exchange Online の接続) |
CRM 設置型のみ |
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モバイル |
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|
リッチな Mobile offline エクスペリエンス |
CRM Online のみ |
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モバイル デバイスの条件付きアクセス |
CRM Online のみ |
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プレビュー機能: 会社のニュースのタイムライン ソリューション |
CRM Online のみ |
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サービス担当者は、サポート情報記事を検索、表示、作成、および編集することができます |
両方 |
|
営業の担当者は、見積もり、受注、および請求書を管理できます |
両方 |
|
デバイスを登録しないで Intune によるモバイル デバイスの管理 |
両方 |
|
カスタマイズ後にモバイル アプリの作成が高速化 |
両方 |
|
サービス |
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|
非 CRM ユーザー用セルフサービス ポータル |
CRM Online のみ |
|
Project Service 機能によるプロジェクト ベースの営業 |
CRM Online のみ |
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Field Service 機能によるリモート サービス |
CRM Online のみ |
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ユーザー定義エンティティおよび他のシステム エンティティに対する SLA |
両方 |
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対話型サービス ハブに関する機能強化:
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両方 |
|
Unified Service Desk に関する機能強化:
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両方 |
|
インテリジェンス |
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プレビュー: Azure Machine Learning の製品推奨事項 |
CRM Online のみ |
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プレビュー機能: Azure Machine Learning サポート情報の提案 |
CRM Online のみ |
|
分析 |
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|
組織インサイト ダッシュボードがシステムの使用量統計を表示する |
CRM Online のみ |
|
カスタマイズ |
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|
エンティティに関するフィードバックや評価 |
両方 |
|
任意のエンティティの顧客フィールド |
両方 |
|
Package Deployer ツールをコマンド プロンプトで実行 |
両方 |
|
パフォーマンス |
|
|
クエリの読み込み時間の最適化 |
両方 |
|
SDK |
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任意のエンティティのユーザー定義属性の作成 |
両方 |
|
CRM Web API の拡張機能:
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両方 |
|
対話型サービス ハブでのクライアント API サポートの強化 |
両方 |
|
CRM モバイル クライアントと対話型サービス ハブでのサポート情報の検索コントロールのクライアント API のサポート |
両方 |
|
CRM SiteMap を使用した対話型サービス ハブの簡単な起動 |
両方 |
|
CRM のユーザー定義エンティティおよび他のシステム エンティティへの SLA の適用 |
両方 |
|
CRM のエンティティ レコードの分類 |
両方 |
|
CRM のエンティティ レコードのフィードバックと評価の提供 |
両方 |
|
機能強化された Package Deployer でパッケージ展開方法をコントロール |
両方 |
|
CRM への接続のための XRM ツールの強化 |
両方 |
|
対話型ダッシュボードのストリーム項目の簡略化された FormXML |
両方 |
|
向上したフォーム レンダリング エクスペリエンスと新しいクライアント API サポートのために更新されたエンティティ |
両方 |
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CRM-Azure アプリケーションへの SAS 認証サポートの追加 |
両方 |
|
Microsoft Azure でホストされたリスナー アプリケーションへの複数のフォーマットでの CRM データの送信 |
両方 |
|
CRM と外部イベント ハブ パブリッシャーとの統合 |
両方 |
CRM Online 2016 更新プログラム、CRM 2016 (設置型)、または CRM Online 2015 更新プログラム 1 で導入された機能
注意
Microsoft Dynamics CRM Online 2015 更新プログラム 1 はオンライン専用リリースでした。 そのリリースで導入されたほとんどの機能は、CRM 2016 の設置型の顧客も使用することができるようになりました。
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機能 |
CRM Online/CRM 設置型 |
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ナビゲーション |
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新しいナビゲーション バーおよびメニュー システムを使用した CRM の移動 |
両方 |
|
生産性 |
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Dynamics CRM App for Outlook 軽量の追跡アプリケーション |
CRM Online のみ |
|
Microsoft Outlook フォルダー追跡による Exchange 電子メール活動の自動追跡 |
両方 |
|
Word テンプレート |
両方 |
|
Excel テンプレート |
両方 |
|
Excel へのエクスポートは完全にデザインが変更されました |
両方 |
|
OneDrive for Business へのプライベート ドキュメントの格納 |
CRM Online のみ |
|
Office Delve を使用した Trending Documents |
CRM Online のみ |
|
電子メールの統合 |
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|
ハイブリッド サーバー側同期 (CRM Online と Exchange (設置型) との接続) |
CRM Online のみ |
|
機能向上した サーバー側同期 パフォーマンス ダッシュボードを使用してメールボックスの状態を監視 |
両方 |
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モバイル |
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|
電話およびタブレット PC 用 CRM からページへのリンクを電子メールで送信する |
両方 |
|
携帯電話またはタブレット PC を使用しているかに関係なく、同じモバイル エクスペリエンスを利用 |
両方 |
|
携帯電話およびタブレット PC 用 CRM の新しいビジュアル コントロールを使用したモダン ユーザー インターフェイスの提供 |
両方 |
|
電話およびタブレット PC 用 CRM から Excel へデータをエクスポートする |
両方 |
|
タブレット PC 用 CRM の IFrame および Web リソースの使用 |
両方 |
|
Intune デバイス管理を使用するデバイス管理 |
両方 |
|
携帯電話やタブレット PC 用 CRM に展開する前にモバイル フォームとダッシュボードを確認する |
両方 |
|
Dynamics CRM for Good を使用するモバイル データのセキュリティ保護 |
両方 |
|
携帯電話およびタブレット PC 用 CRM で SharePoint ドキュメントを表示する |
両方 |
|
プレビュー機能: 携帯電話およびタブレット PC 用 CRM でタスク フローを作成する |
CRM Online のみ |
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Windows 10 および iOS 9 でのモバイル アプリの使用 |
両方 |
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サービス |
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|
調査を使用して顧客からのフィードバックを収集する |
CRM Online のみ |
|
新しい対話型サービス ハブのダッシュボードおよびフォームを使用した作業負荷の優先順位付け |
両方 |
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豊富なナレッジ マネージメントの記事を使用してサポート案件の電話処理の時間を削減する |
両方 |
|
オンデマンドのサービス レベル アグリーメント (SLA) を有効にする |
両方 |
|
Parature を使用したサポート情報の共有 |
CRM Online のみ |
|
既定の権利を使用して Customer Service を高速化 |
両方 |
|
新しい、向上した Unified Service Desk |
両方 |
|
分析 |
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|
Power Query コネクタによる CRM Online への接続の簡素化 |
CRM Online のみ |
|
管理 |
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|
CRM Online のインスタンスの切り替えまたは削除 |
CRM Online のみ |
|
CRM Online の更新の管理 (顧客主導の更新プログラム) |
CRM Online のみ |
|
カスタマイズ |
|
|
テーマを使用してロゴを追加または配色を変更 |
両方 |
|
業務プロセス フローに基づく業務ルールを定義する |
両方 |
|
異なるエンティティで業務プロセス フローの前のステージに戻る |
両方 |
|
ワークフローまたはダイアログからのユーザー定義アクションの呼び出し |
両方 |
|
受信活動から CRM のレコードを作成または更新するためのルールの定義 |
両方 |
|
計算フィールドの機能拡張 |
両方 |
|
業務ルールによるフィールド値のクリア |
両方 |
|
ソリューションのエクスポートおよび修正の強力なコントロールのためのソリューションのセグメント化の使用 |
両方 |
|
パフォーマンス |
|
|
フォームの読み込みが新しいフォーム レンダリング エンジンで高速化 |
両方 |
|
SDK |
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|
変更追跡 API |
両方 |
|
日付コントロール用 Control.getShowTime メソッド |
両方 |
|
CRM のレコードを参照するための代替キーの作成 |
両方 |
|
ワークフローまたはダイアログ内のユーザー定義アクション |
両方 |
|
サーバー ベースの SharePoint 統合のユーザー定義要求のマッピング |
両方 |
|
フォーム内のサブグリッド コントロールについて強化された機能 |
両方 |
|
Parature との新しいナレッジ マネージメント (KM) 統合に対するフォーム スクリプトのサポート |
CRM Online のみ |
|
CRM データと外部システムを容易に統合 |
両方 |
|
Parature との統合 |
CRM Online のみ |
|
複数メッセージの実行 |
両方 |
|
新しいフォーム スクリプト機能の複数メッセージの実行 |
両方 |
|
オプティミスティック同時実行 |
両方 |
|
レコード作成および更新プログラムのルール |
両方 |
|
ロールアップ フィールドの強化 |
両方 |
|
営業案件、見積もり、受注、および請求書のためのユーザー定義価格表の指定 |
両方 |
|
FetchXML と QueryExpression の日時フィールドに対する追加の "older than" 句のサポート |
両方 |
|
CRM の日付と時刻の値の新しい動作のサポート |
両方 |
|
トレース中 |
両方 |
|
フォルダー レベルの電子メールの追跡 |
両方 |
|
特化された操作のメッセージの更新 |
両方 |
|
外部データによる CRM の更新のための upsert |
両方 |
Office の統合
次の表には、Microsoft Office または Exchange がオンラインまたは設置型に展開されたかに応じて、Microsoft Office および電子メール機能を使用できるかを示します。
機能 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン)/Dynamics 365 (設置型) |
電子メール - Outlook 用 Dynamics 365 アプリ |
両方 詳細については、「Outlook 用 Dynamics 365 アプリの展開」を参照してください。 |
電子メール - Exchange Online* 用 Outlook 用 Dynamics 365 (aka Outlook クライアント) |
両方 |
電子メール - Exchange 設置型用Outlook 用 Dynamics 365 (aka Outlook クライアント) |
両方 |
電子メール - 機能向上した サーバー側同期 パフォーマンス ダッシュボードを使用してメールボックスの状態を監視する |
両方 |
電子メール - Exchange Online への サーバー側同期 のテスト接続 |
Dynamics 365 (設置型) のみ |
電子メール - Exchange 設置型への サーバー側同期 のテスト接続 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
電子メール - サーバー側同期 - Microsoft Dynamics 365 (オンライン) を Exchange 設置型と接続する |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
電子メール - サーバー側同期 - Microsoft Dynamics 365 (オンライン) を Exchange Online* に接続 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
電子メール - サーバー側同期 - Dynamics 365 (設置型) を Exchange 設置型に接続する |
Dynamics 365 (設置型) のみ |
電子メール - サーバー側同期 - Outlook 用 Dynamics 365 および Outlook 用 Dynamics 365 アプリ から手動で追跡するとき、電子メール、予定、タスク、および取引先担当者を即時に追跡します |
両方 |
電子メール - フォルダーの追跡による Exchange 電子メール活動の自動追跡 |
両方 |
Delve* (添付ファイルのための Exchange Online オプション)。SharePoint Online のライセンス要件 |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Delve (Exchange 設置型) |
適用なし |
Excel へのエクスポートは完全にデザインが変更されました |
両方 |
イマーシブ エクスペリエンス、Excel Online* |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Office 365 グループ (Exchange Online)* |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
Office 365 グループ (Exchange 設置型) |
適用なし |
OneDrive for Business (online). ユーザーごとに OneDrive for Business と SharePoint ライセンスが必要 |
両方 |
OneDrive for Business (設置型) |
適用なし |
OneNote (online)* |
Microsoft Dynamics 365 (オンライン) のみ |
OneNote (設置型) |
サポートされていません |
SharePoint Online* |
両方 |
SharePoint (設置型) |
両方 |
Skype for Business (online)* |
両方 |
Skype for Business (設置型) |
両方 |
Excel テンプレート |
両方 |
Word テンプレート |
両方 |
Yammer (オンライン) |
両方 |
Yammer (設置型) |
適用なし |
*この機能では、Office 365 のサブスクリプション、または SharePoint Online または Exchange Online などのオンライン サービスに対するサブスクリプションが必要です。 詳細については、「Office 365 の紹介および Dynamics 365 (オンライン) との関連付けの方法」を参照してください。
フル機能の Office 365 を Microsoft Dynamics 365 (オンライン) および Dynamics 365 (設置型) と統合するには、Office 365 Enterprise E3 以降が必要です。 Skype for Business PSTN の通話と会議の機能を使用するには、Office 365 Enterprise E5 が必要です。 その他の Office 365 プランはサポートされていません。 ライセンスと料金の詳細については、「ライセンスと価格設定のガイド」を参照してください。
関連項目
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