System.Xml 名前空間
System.Xml とその子名前空間 (System.Xml.Linq、System.Xml.Schema、および System.Xml.Serialization) には、XML を処理するための型が含まれています。
このトピックでは、Windows ストア アプリ用 .NET に含まれる System.Xml 名前空間の型を示します。Note that the Windows ストア アプリ用 .NET does not include all the members of each type.それぞれの型については、リンク先のトピックを参照してください。各型のドキュメントには、Windows ストア アプリ用 .NET に含まれるメンバーが示されています。
System.Xml 名前空間
Windows ストア アプリ用 .NET でサポートされる型 |
説明 |
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作成した XmlReader オブジェクトおよび XmlWriter オブジェクトで実行する、入力チェックまたは出力チェックの量を指定します。 |
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DTD を処理するためのオプションを指定します。DtdProcessing 列挙体は XmlReaderSettings で使用されます。 |
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XmlDictionaryReader の実装および XmlDictionaryWriter の実装で使用するために、XML ディクショナリに実装する必要のあるコントラクトを定義するインターフェイス。 |
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クラスが行情報および位置情報を返せるようにするインターフェイスを提供します。 |
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プレフィックスと名前空間の一連の割り当てに対する読み取り専用アクセスを提供します。 |
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XmlWriter で重複する名前空間宣言を削除するかどうかを指定します。 |
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シングル スレッド XmlNameTable を実装します。 |
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改行の処理方法を指定します。 |
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リーダーの状態を指定します。 |
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GUID に最適化された一意の識別子。 |
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XmlWriter の状態を指定します。 |
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最適化された文字列を動的な方法で管理できるようにします。 |
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動的ディクショナリを使用してメッセージ内に出現する共通の文字列を圧縮し、状態を維持できるようにします。 |
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XML 名をエンコードおよびデコードし、共通言語ランタイム型と XML スキーマ定義言語 (XSD) 型との間で変換を実行するメソッドを提供します。データ型を変換する場合、返される値はロケールには依存しません。 |
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Windows Communication Foundation (WCF) の XML リーダー/ライターの実装の最適化に使用されるディクショナリを実装します。 |
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シリアル化および逆シリアル化を実行するために Windows Communication Foundation (WCF) が派生する基となる抽象クラス。 |
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XmlDictionaryReaders の構成可能なクォータ値を格納します。 |
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XmlDictionary に格納されているエントリを表します。 |
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シリアル化および逆シリアル化を実行するために Windows Communication Foundation (WCF) が派生する基となる抽象クラス。 |
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最後の例外に関する詳細情報を返します。 |
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名前空間を解決し、コレクションに追加および削除して、これらの名前空間に対するスコープ管理を提供します。 |
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名前空間スコープを定義します。 |
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最小単位に分割された文字列オブジェクトのテーブル。 |
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ノードの型を指定します。 |
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XML フラグメントを解析するために XmlReader が必要とするコンテキスト情報をすべて提供します。 |
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XML 修飾名を表します。 |
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XML データへの高速で非キャッシュの前方向参照専用アクセスを提供するリーダーを表します。 |
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Create メソッドで作成された XmlReader オブジェクトでサポートする一連の機能を指定します。 |
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現在の xml:space スコープを指定します。 |
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XML データが格納されたストリームまたはファイルを、高速かつ非キャッシュで前方向へ生成する方法を提供するライターを表します。 |
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Create メソッドで作成された XmlWriter オブジェクトでサポートする一連の機能を指定します。 |
System.Xml.Linq 名前空間
Windows ストア アプリ用 .NET でサポートされる型 |
説明 |
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LINQ to XML 拡張メソッドを含みます。 |
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XML を解析するときに読み込みオプションを指定します。 |
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XmlReader で XDocument を読み込むときに、重複する名前空間を省略するかどうかを指定します。 |
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シリアル化のオプションを指定します。 |
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XML 属性を表します。 |
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CDATA が格納されているテキスト ノードを表します。 |
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XML コメントを表します。 |
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他のノードを含めることができるノードを表します。 |
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XML 宣言を表します。 |
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XML ドキュメントを表します。 |
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XML ドキュメント型定義 (DTD: Document Type Definition) を表します。 |
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XML 要素を表します。 |
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XML 要素または属性の名前を表します。 |
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XML 名前空間を表します。このクラスは継承できません。 |
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XML ツリー内のノードの抽象的な概念 (要素、コメント、ドキュメントの種類、処理命令、またはテキスト ノード) を表します。 |
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ノードのドキュメント順を比較するための機能を含みます。このクラスは継承できません。 |
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ノードを比較して等しいかどうかを確認します。このクラスは継承できません。 |
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XML ツリー内のノードまたは属性を表します。 |
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XObject に対してイベントが生成されるときのイベントの種類を指定します。 |
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Changing イベントと Changed イベントにデータを提供します。 |
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XML 処理命令を表します。 |
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遅延ストリーム出力をサポートする XML ツリー内の要素を表します。 |
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テキスト ノードを表します。 |
System.Xml.Schema 名前空間
Windows ストア アプリ用 .NET でサポートされる型 |
説明 |
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W3C (World Wide Web Consortium) の『XML Schema Part 1: Structures』および『XML Schema Part 2: Datatypes』の仕様で指定されている XML スキーマのメモリ内表現。 |
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属性または要素を、名前空間プレフィックスで修飾する必要があるかどうかを示します。 |
System.Xml.Serialization 名前空間
Windows ストア アプリ用 .NET でサポートされる型 |
説明 |
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XML シリアル化および逆シリアル化のカスタム書式を提供します。 |
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メンバー (XmlAttribute オブジェクトの配列を返すフィールド) に任意の XML 属性を含めることができるように指定します。 |
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メンバー (XmlElement オブジェクトまたは XmlNode オブジェクトの配列を返すフィールド) に、シリアル化または逆シリアル化対象のオブジェクト内に対応するメンバーがない任意の XML 要素を表すオブジェクトを含めるように指定します。 |
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XmlAnyElementAttribute オブジェクトのコレクションを表します。 |
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XmlSerializer で特定のクラス メンバーを XML 要素の配列としてシリアル化するように指定します。 |
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シリアル化された配列内に XmlSerializer を配置できる派生型を指定します。 |
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XmlArrayItemAttribute オブジェクトのコレクションを表します。 |
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XmlSerializer がクラス メンバーを XML 属性としてシリアル化するように指定します。 |
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XmlSerializer を使用してオブジェクトをシリアル化または逆シリアル化するときに、プロパティ、フィールド、およびクラス属性をオーバーライドできるようにします。 |
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XmlSerializer がオブジェクトをシリアル化および逆シリアル化する方法を制御する、属性オブジェクトのコレクションを表します。 |
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列挙体を使用してメンバーを明確に検出できるように指定します。 |
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XML 要素を保持するオブジェクトが XmlSerializer によってシリアル化または逆シリアル化される場合に、パブリック フィールドまたはプロパティがその XML 要素を表すことを示します。 |
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XmlSerializer が既定でのクラスのシリアル化の方法をオーバーライドするために使用する、XmlElementAttribute オブジェクトのコレクションを表します。 |
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XmlSerializer が列挙体メンバーをシリアル化する方法を制御します。 |
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XmlSerializer クラスの Serialize メソッドに対して、パブリック フィールドまたはパブリックの読み取り/書き込みプロパティ値をシリアル化しないように指示します。 |
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XmlSerializer がオブジェクトをシリアル化または逆シリアル化するときに型を認識できるようにします。 |
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ターゲットのプロパティ、パラメーター、戻り値、またはクラス メンバーに、XML ドキュメント内で使用される名前空間に関連付けられたプレフィックスを含めることを指定します。 |
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属性ターゲットを XML ルート要素として XML シリアル化する方法を制御します。 |
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型に適用された場合、XML スキーマを返す型の静的メソッドの名前と、型のシリアル化を制御する XmlQualifiedName (または匿名型の XmlSchemaType) を格納します。 |
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オブジェクトから XML ドキュメントへのシリアル化、および XML ドキュメントからオブジェクトへの逆シリアル化を行います。XmlSerializer を使用すると、オブジェクトが XML にエンコードされる方法を制御できます。 |
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XML ドキュメントのインスタンス内で修飾名を生成するために XmlSerializer によって使用される、XML 名前空間およびプレフィックスを保持します。 |
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メンバーを保持するクラスがシリアル化または逆シリアル化されるときに、そのメンバーを XML テキストとして扱うように XmlSerializer に指示します。 |
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XmlSerializer によって属性ターゲットがシリアル化されるときに生成される XML スキーマを制御します。 |