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コンピュータ ベースのアクセス

トピックの最終更新日: 2008-12-21

Office Communications Server は組織のクライアント コンピュータ用に複数の種類のクライアント ソフトウェアをサポートします。

  • Microsoft Office Communicator
  • Microsoft Office Live Meeting クライアント
  • Microsoft Office Outlook 用会議アドイン
  • Microsoft Office Communications Server Attendant
  • Microsoft Office Communications Server グループ チャット

Office Communicator

Office Communications Server 2007 R2 の主要なクライアント ソフトウェアは Microsoft Office Communicator 2007 R2 です。Office Communicator は、通話の発信と着信、拡張プレゼンス、インスタント メッセージング (IM)、およびマルチモード会議の各機能をサポートします。

Office Live Meeting クライアント

Microsoft Office Live Meeting クライアントは、Office Communications Server と、ホストされる Microsoft Live Meeting サービスの両方を対象とする、データ コラボレーションおよび音声ビデオ (A/V) クライアントです。これにより、ユーザーが会議に参加できるようになります。

Microsoft Office Outlook 用会議アドイン

Microsoft Office Outlook 用会議アドインは、Office Communications Server の会議スケジュール設定クライアントです。

Office Communications Server Attendant

Office Communications Server 2007 R2 Attendant は、統合型の通話管理アプリケーションです。このアプリケーションを使用すると、迅速な通話処理、IM、および画面上のルーティングを通じて、一度に多くの会話を管理できます。このアプリケーションは、受付担当者や管理スタッフなど、一度に複数の通話に対応する必要があるユーザーを主な対象としています。

グループ チャット

Microsoft Office Communications Server 2007 R2 グループ チャットは、ファイル、リンク、テキストなどのチャネル コンテンツの投稿およびアクセス、さらに 2 ユーザー間での IM の交換を行うために使用されるグループ チャット クライアントです。