会議デバイス
トピックの最終更新日: 2009-01-22
組織のユーザーが、地理的に離れている多数の参加者とのミーティングを開催する場合は、参加者が効果的に共同作業するために必要な対話レベルを実現するビデオ会議が必要になることがあります。ビデオ会議とは、ビデオと音声の送信を使用して、複数の場所から同時に対話するための一連の対話型通信テクノロジです。これは視覚的共同作業とも呼ばれています。
ビデオ会議を行う必要がある場合は、特定の場所にビデオ会議用デバイスも必要です。Microsoft RoundTable 会議デバイスは、360° 対応ビデオと発言者検出装置の使用により、包括的な会議環境を提供する次世代のビデオ会議システムです。
RoundTable デバイスを使用すると、次のことが可能になります。
- 通話を発信する。
- 着信電話呼び出しに応答する。
- 音声のみのセッションを開催する。
- 音声ビデオ (A/V) 会議を開催する。
RoundTable を会議テーブルの中心に置き、コンピュータ、コンピュータ ネットワーク、および PSTN アナログ電話回線に接続します。RoundTable のカメラによって、会議室全体のパノラマ映像と、会議テーブルのすべての席からの発言が記録されます。