無人インストールと Microsoft XML Core Services 6.0 (MSXML)

トピックの最終更新日: 2009-03-27

Communicator 2007 R2 には、Microsoft XML Core Services 6.0 (MSXML6) が必要です。これは、Microsoft Update または Windows Update で入手できるオプションの更新プログラムです。MSXML6 がコンピュータにインストールされていない場合、Communicator のインストールは失敗します。

有人インストール中、MSXML6 ダウンロード ページへのリンクを含むエラー メッセージがユーザーに表示されます。ただし、無人インストール中、ユーザーにはこのエラー メッセージは表示されず、インストールは失敗します。自動化された方法を使用して Communicator を展開する予定の場合、MSXML6 がクライアント コンピュータにインストールされていることも確認する必要があります。

MSXML6 の詳細については、マイクロソフト サポート技術情報の記事 934268「Microsoft Core XML Services 6.0 Service Pack 1 (機械翻訳)」(https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=147167) を参照してください。

Microsoft Core XML Services 6.0 Service Pack 1 は、https://go.microsoft.com/fwlink/?Linkid=144674 からダウンロードできます。