Outlook Live サーバーの構成

トピックの最終更新日: 2010-01-26

Outlook Live サーバーに Web Service Provider をインストールすることに加え、Outlook Live 管理者は次のことを実行する必要があります。

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Outlook Live サーバーまたは Exchange クライアント アクセス サーバーでの Web Service Provider のインストールおよび構成の詳細については、『Microsoft Exchange Server 2010 Instant Messaging Administrative Guide (Microsoft Exchange Server 2010 インスタント メッセージング管理ガイド)』を参照してください。 このドキュメントは、Exchange 2010 のインストールのドキュメントの一部です。

構成手順

  1. Office Communications Server との接続のために相互 TLS (MTLS) 証明書をインストールします。

  2. TCP (伝送制御プロトコル) の障害が発生した場合に使用するコネクトバック ポートを選択します。

  3. ファイアウォールが有効な場合は、ファイアウォールのコネクトバック ポートの例外を作成します。