Word Automation Services のプログラミング
最終更新日: 2010年4月9日
適用対象: SharePoint Server 2010
Word Automation Services は、カスタム ソリューションを作成しサービスの完全な機能を利用するために使用できるリッチ API を介して、オブジェクト モデルを公開します。2 つの主要な名前空間は、Microsoft.Office.Word.Server.Conversions と Microsoft.Office.Word.Server.Service です。
注意
Windows PowerShell 1.0 を使用して、Word Automation Services オブジェクト モデルを操作することもできます。
このセクションの内容
このセクションでは、開発用に Word Automation Services を構成する方法を説明し、Word Automation Services に対する開発で使用する主要なオブジェクトについて検証します。また簡単なエンドツーエンドのソリューションの例をいくつか示します。
参照
Word Automation Services を開発のために設定する
開発用に Word Automation Services を設定する方法を学びます。Word Automation Services オブジェクト モデル
カスタムの Word Automation Services ソリューションを開発するときに最もよく使用するオブジェクトについて学びます。チュートリアル: Word Automation Services を使用する Web パーツを作成する
Web パーツを使用して SharePoint ドキュメント ライブラリ全体のドキュメント変換を開始する Word Automation Services ソリューションについて学びます。チュートリアル: 編集コントロール ブロック メニュー項目を使用して変換ジョブを作成する
編集コントロール ブロック (ECB) メニュー項目を使用してドキュメント変換を開始する Word Automation Services ソリューションについて学びます。チュートリアル: Word Automation Services を使用してドキュメントをアーカイブするためのワークフローを作成する
SharePoint Server 2010 ワークフローを使用してドキュメント変換を開始する Word Automation Services ソリューションについて学びます。
関連するセクション
Microsoft.Office.Word.Server.Conversions
ファイル変換機能を含む Word Automation Services 名前空間。Microsoft.Office.Word.Server.Service
Word Automation Services へのアクセスとその構成を提供する Word Automation Services 名前空間。