Model 要素 (BDCMetadata スキーマ)

最終更新日: 2010年4月16日

適用対象: SharePoint Server 2010

アプリケーション定義を表すルート要素を指定します。モデルでは、外部アプリケーションに含まれている外部コンテンツタイプを定義します。

名前空間: https://schemas.microsoft.com/windows/2007/BusinessDataCatalog

スキーマ: BDCMetadata

<Model Name = "String" DefaultDisplayName = "String" IsCached = "Boolean"> </Model>

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性	説明
Name	Model の名前。必須。属性の型: String
DefaultDisplayName	Model の既定の表示名です。オプション。属性の型: String
IsCached	Model が頻繁に使用されるかどうかを指定します。これを true に設定すると、Model は Business Data Connectivity (BDC) service によってキャッシュされます。オプション。既定値: true 属性の型: Boolean

Name

Model の名前。

必須。

属性の型: String

DefaultDisplayName

Model の既定の表示名です。

オプション。

属性の型: String

IsCached

Model が頻繁に使用されるかどうかを指定します。これを true に設定すると、Model は Business Data Connectivity (BDC) service によってキャッシュされます。

オプション。

既定値: true

属性の型: Boolean

要素	説明
MetadataObject の LocalizedDisplayNames 要素 (BDCMetadata スキーマ)	Model のローカライズされた名前。
MetadataObject の Properties 要素 (BDCMetadata スキーマ)	Model のプロパティ。
AccessControlList 要素 (BDCMetadata スキーマ)	Model のアクセス制御リスト (ACL)。
Model の LobSystems 要素 (BDCMetadata スキーマ)	この Model に含まれている LobSystems。

なし。