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適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1

トピックの最終更新日: 2006-07-31

メールボックス データベースは、ユーザーのメールボックスを含む Exchange データベースです。

note注 :
Microsoft 管理コンソール (MMC) でのサーバー構成オブジェクトの表示方法を変更するには、操作ウィンドウで [表示] をクリックします。表示オプションの詳細については、「サーバーの構成」を参照してください。

作業ウィンドウの [データベースの管理] タブには、選択したサーバーに存在するすべてのストレージ グループとデータベースが一覧表示されます。メールボックス データベースを選択すると、メールボックス データベースの名前を右クリックするか、操作ウィンドウを使用することにより、次の操作を実行できます。

  • [データベース ファイルの移動]
    データベース ファイルの移動ウィザードを起動するには、[データベース ファイルの移動] をクリックします。このウィザードを使用して、選択したメールボックス データベースの場所を変更することができます。

  • [データベースのマウント] および [データベースのマウント解除]

    • 選択したメールボックス データベースをマウントするには、[データベースのマウント] をクリックします。データベースをマウントすると、ユーザーがデータベースにアクセスできるようになります。
    • 選択したデータベースをマウント解除するには、[データベースのマウント解除] をクリックします。

  • [削除]

    • 選択したデータベースを Microsoft Exchange Server 2007 から削除するには、[削除] をクリックします。
    • 削除するデータベース ファイル (.edb) は、ディスクから自動的に削除されるわけではありません。ディスク容量を回復するには、データベース ファイルの場所を記録し、手動で削除します。データベース ファイルの場所は、データベースを削除した後に表示される警告に示されます。
  • [プロパティ]
    選択したメールボックス データベースのプロパティを表示または変更するには、[プロパティ] をクリックします。

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。