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適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1, Exchange Server 2007

トピックの最終更新日: 2006-09-18

[クライアント アクセス サーバー] ノードを使用すると、Outlook Web Access、Exchange ActiveSync、およびオフライン アドレス帳の設定を表示および保守できます。

note注 :
Microsoft 管理コンソール (MMC) でのサーバー構成オブジェクトの表示方法を変更するには、操作ウィンドウで [表示] をクリックします。表示オプションの詳細については、「サーバーの構成」を参照してください。
  • [Outlook Web Access]
    Outlook Web Access Web サイトのプロパティを表示および管理するには、このタブをクリックします。このタブでは、次の作業を行うことができます。

    • 内部 URL または外部 URL を指定します。
    • Outlook Web Access Web サイトで使用する認証方法、ログオン形式、およびログオン ドメインを管理します。
    • ファイル アクセスおよび表示オプションを構成します。
    • リモート ファイル サーバー アクセスを指定します。
    • この仮想ディレクトリで Outlook Web Access ユーザーに対して有効にする機能および無効にする機能を指定します。
  • [Exchange ActiveSync]
    Exchange ActiveSync Web サイトの設定を表示および管理するには、このタブをクリックします。このタブでは、次の作業を行うことができます。

    • Exchange ActiveSync 仮想ディレクトリのプロパティを表示します。
    • Exchange ActiveSync 仮想ディレクトリの外部 URL を変更します。
    • Exchange ActiveSync Web サイトの認証設定を管理します。
    • リモート ファイル サーバーの設定を保守します。これには、禁止一覧、許可一覧、およびリモート ファイル サーバーが含まれます。
  • [オフライン アドレス帳の配布]
    既定のオフライン アドレス帳のプロパティを表示および管理するには、このタブをクリックします。このタブでは、次の作業を行うことができます。

    • 既定のオフライン アドレス帳の更新間隔をカスタマイズします。
    • 既定のオフライン アドレス帳に含めるアドレス一覧を指定します。
    • 既定のオフライン アドレス帳に対するクライアント サポート、配布ポイント、およびパブリック フォルダの配布を指定します。

詳細情報

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。