外部コネクタのコマンドレット (RTM)
適用先: Exchange Server 2007
トピックの最終更新日: 2007-06-17
外部コネクタは、ハブ トランスポート サーバーのドロップ ディレクトリを使用して、プライマリ トランスポート メカニズムとして簡易メール転送プロトコル (SMTP) を使用していないローカル メッセージング サーバーに、メッセージを送信します。これらのメッセージング サーバーは、外部ゲートウェイ サーバーとも呼ばれます。外部ゲートウェイ サーバーの例としては、サード パーティの FAX ゲートウェイ サーバーがあります。外部コネクタには、SMTP または SMTP 以外のアドレス スペースを割り当てることができます。
以下の Exchange 管理シェル コマンドレットを使用して、外部コネクタの構成設定を変更できます。
- Get-ForeignConnector (RTM)
- New-ForeignConnector (RTM)
- Remove-ForeignConnector (RTM)
- Set-ForeignConnector (RTM)
詳細情報
外部コネクタと、外部コネクタを管理する方法の詳細については、「外部コネクタ」を参照してください。
参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。