新しい Lync Server 2013 仲介サーバーを使用するように音声ルートを変更する
トピックの最終更新日: 2012-09-28
この手順では、従来の Office Communications Server 2007 R2 仲介サーバーではなく、Lync Server 2013 仲介サーバーを使用するように音声ルートを変更します。
新しい仲介サーバーを使用するように音声ルートを変更するには
Lync Server 2013 コントロール パネル
左側のウィンドウで[ 音声ルーティング ]、[ ルート] の順に選択します。
[ 新規] をクリックして、新しい音声ルートを作成します。
次のフィールドに入力します。
名前: 音声ルートのわかりやすい名前を入力します。 このドキュメントでは、 W15PSTNRoute を使用します。
説明: 音声ルートの簡単な説明を入力します。
[関連付けられているゲートウェイ] に到達するまで、残りのセクションをすべてスキップします。 [追加] をクリックします。 新しい既定のゲートウェイを選択し、[OK] をクリック します。
[関連付けられている PSTN 使用法] で、[選択] をクリックします。
[PSTN 使用法レコードの選択] ページでレコード名を選択し、[OK] をクリックします。
[新しい音声ルート] ページで 、[OK] をクリックして音声ルートを作成します。
[音声ルーティング] ページで [ルート] を選択します。
新しく作成したルートを一覧の一番上に移動し、[ コミット] を選択します。