Lync Server 2013 でのリバース プロキシ サーバーの DNS レコードの作成
トピック最終更新日: 2013-03-29
Lync Server 2013 でのエッジ サポートの DNS の構成に関する説明に従って、Microsoft Internet Security and Acceleration (ISA) Server 2006 SP1、Forefront Threat Management Gateway 2010 Server、またはインターネット インフォメーション サーバー アプリケーション要求ルーティングのパブリック外部インターフェイスを指す外部 DNS A レコードを作成します。 各プール、ディレクター (またはディレクター プール)、および各単純な URL の外部 Web サービス FQDN の DNS レコードが必要です。
リバース プロキシに対するクライアント解決の最小 DNS レコードは、次のレコードを作成する必要があります。
ディレクターおよびディレクター プール用に発行された外部 Web サービスを定義するホスト (A) レコード ( webdirext.contoso.com など)
任意のフロントエンド プールと Standard Edition サーバーロールでホストされている外部 Web サービス用に公開された外部 Web サービスを定義するホスト (A) レコード ( webext.contoso.com など)
単純 URL のホスト (A) レコード ( dialin.contoso.com や meet.contoso.com など)
Lync Discover External レコードのホスト (A) レコード。また、Lync Web アプリ、スケジューラ、モビリティ ( lyncdiscover.contoso.com など) を含むすべての Web アプリの自動検出へのポインターも提供します。
Office Web Apps サーバー URL のホスト (A) レコード (officewebapp01.contoso.com など)
詳細については、「 DNS の概要 - Lync Server 2013 のリバース プロキシ」を参照してください。