コンテンツ データベースを管理する (Project Server)
トピックの最終更新日: 2008-01-17
コンテンツ データベースには Web アプリケーションのサイトのコンテンツが格納されています。コンテンツ データベースの管理には、[コンテンツ データベースの管理] ページを使用します。
トップ ナビゲーション バーの [アプリケーション構成の管理] をクリックします。
[アプリケーション構成の管理] ページで、[SharePoint Web アプリケーション構成の管理] セクションの [コンテンツ データベース] をクリックします。
目的に合ったトピックをクリックしてください。
コンテンツ データベースを Web アプリケーションに追加する
コンテンツ データベースの設定を構成する
コンテンツ データベースを Web アプリケーションから削除する
コンテンツ データベースを Web アプリケーションに追加する
[コンテンツ データベースの管理] ページで、[コンテンツ データベースの追加] をクリックします。
コンテンツ データベースを追加する Web アプリケーションが選択されていない場合は、[コンテンツ データベースの追加] ページの [Web アプリケーション] セクションで、[Web アプリケーション] メニューの [Web アプリケーションの変更] をクリックします。
[Web アプリケーションの選択] ページで、コンテンツ データベースを追加する Web アプリケーションをクリックします。
[データベース名と認証] セクションの [データベース サーバー] ボックスに、コンテンツ データベースをホストするデータベース サーバーの名前を入力します。ほとんどの場合、既定の名前を使用することをお勧めします。
[データベース名] ボックスに、コンテンツ データベースの名前を入力します。ほとんどの場合、既定の名前を使用することをお勧めします。
[データベース認証] で、次のどちらかを選択します。
[Windows 認証 (推奨)]
[SQL 認証] : このオプションを選択した場合は、[アカウント名] および [パスワード] ボックスに、SQL 認証に使用するアカウント資格情報を入力します。
[検索サーバー] セクションの [Windows SharePoint Services 検索サーバーの選択] の一覧で、このデータベースで使用する検索サーバーを選択します。
[データベース容量の設定] セクションの [警告イベントが生成される前のサイト数] ボックスに、警告が生成されるまでに作成できるサイトの数を指定する値を入力します。
[このデータベースに作成できるサイトの最大数] ボックスに、このデータベースがホストできるサイトの最大数を指定する値を入力します。
[OK] をクリックします。
[処理を実行中] ページが開き、データベースが作成されます。データベースが作成された後、[コンテンツ データベースの管理] ページが再表示されます。コンテンツ データベースの一覧に新しいコンテンツ データベースが表示されています。
コンテンツ データベースの設定を構成する
コンテンツ データベース設定の構成については、「コンテンツ データベース設定を構成する (Project Server)」を参照してください。
コンテンツ データベースを Web アプリケーションから削除する
[コンテンツ データベースの管理] ページで、削除するコンテンツ データベースをクリックします。
[コンテンツ データベース設定の管理] ページの [コンテンツ データベースの削除] セクションで、[コンテンツ データベースの削除] チェック ボックスをオンにします。
- 現在このデータベースを使用しているサイトがある場合は、メッセージ ボックスが表示されます。削除処理を継続するには、[OK] をクリックします。
[OK] をクリックします。