SharePoint サイト、Web サイト、ファイル共有、または Microsoft Exchange Server パブリック フォルダのクロール用にコンテンツ ソースを追加する (Search Server 2008)
更新日: 2008年3月
適用対象: Microsoft Search Server 2008
トピックの最終更新日: 2009-04-17
注意
別途記載のない限り、この記事の情報は Microsoft Search Server 2008 と Microsoft Search Server 2008 Express の両方に適用されます。
重要
この手順を完了するには、検索サービス管理者であることが必要です。詳細については、「検索サービス管理者を追加または削除する (Search Server 2008)」を参照してください。
Microsoft Search Server 2008 または Microsoft SharePoint 製品およびテクノロジで以下の種類のコンテンツ ソースを作成するには、次の手順を実行します。
SharePoint サイト
Web サイト
ファイル共有
Microsoft Exchange Server パブリック フォルダ
SharePoint サイト、Web サイト、ファイル共有、または Microsoft Exchange Server パブリック フォルダのコンテンツ ソースを追加する
[サーバーの全体管理] ページの [アプリケーション構成の管理] タブで、[検索] セクションの [Search サービスの管理] をクリックします。
[検索管理] ページの [クロール中] で、[コンテンツ ソース] をクリックします。
[コンテンツ ソースの管理] ページで、[新しいコンテンツ ソース] をクリックします。
[コンテンツ ソースの追加] ページの [名前] セクションで、[名前] ボックスにコンテンツ ソースの名前を入力します。
[コンテンツ ソースの種類] セクションで、このコンテンツ ソースを使用してクロールするコンテンツの種類を選択します。
[開始アドレス] セクションで、[以下に開始アドレスを入力してください (1 行に 1 アドレス)] ボックスに、検索システムがクロールを開始する URL を入力します。
注意
パフォーマンス上の理由により、複数のコンテンツ ソースに同じ開始アドレスを追加することはできません。
[クロール設定] セクションで、選択したコンテンツの種類に対する動作を選択します。
さまざまなコンテンツ ソースに設定できる動作の詳細については、「クロールされるコンテンツの量を制限または増加させる (Search Server 2008)。」を参照してください。
[クロールのスケジュール] セクションで、フル クロールおよび増分クロールを開始するタイミングを指定できます。
フル クロールのスケジュールを作成するには、[フル クロール] の一覧の下にある [スケジュールの作成] リンクをクリックします。
増分クロールのスケジュールを作成するには、[増分クロール] の一覧の下にある [スケジュールの作成] リンクをクリックします。
[OK] をクリックします。
作成する追加のコンテンツ ソースごとに手順 4. ~ 9. を繰り返します。