ホワイト ペーパー : Backing up Search Server 2008 by using System Center Data Protection Manager
更新日: 2009年7月
適用対象: Microsoft Search Server 2008
トピックの最終更新日: 2009-07-13
Microsoft System Center Data Protection Manager 2007 は、Active Directory ドメイン内で保護されているコンピュータのデータの保護と回復を可能にするサーバー ソフトウェア アプリケーションです。
System Center Data Protection Manager を使用すると、管理者は Microsoft Search Server 2008 ファームをバックアップすることができます。System Center Data Protection Manager Service Pack 1 (SP1) の機能を使用すれば、管理者は、追加のスクリプトを作成しなくても検索インデックスをバックアップすることができます。詳細については、以下の記事を参照してください。
Protecting MOSS 2007 Indexes (英語) (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=155921&clcid=0x411)
Protecting WSS Indexes (英語) (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=155922&clcid=0x411)
Recovering Indexes in MOSS 2007 (英語) (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=155908&clcid=0x411)
Recovering WSS Indexes (英語) (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=155909&clcid=0x411)
重要
SP1 を適用せずに System Center Data Protection Manager を実行すると、構成データベースおよびコンテンツ データベースに格納されている構成とサイト コレクションがバックアップされますが、検索データベースとインデックスはバックアップされません。SP1 を適用せずに System Center Data Protection Manager を実行する場合、検索のバックアップと回復を行うには、このホワイト ペーパーで説明されている手順とスクリプトを使用してください。
ホワイト ペーパーや関連ファイルを Microsoft ダウンロード センターからダウンロードするには、「White Paper: Microsoft Office SharePoint Server 2007 Search Backup for DPM 2007 (英語)」(https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=116263&clcid=0x411) にアクセスしてください。