コンテンツ データベースを管理する (Office SharePoint Server)
コンテンツ データベースには、Web アプリケーションのサイトのコンテンツが含まれています。コンテンツ データベースは、[コンテンツ データベースの管理] ページを使用して管理します。
トップ ナビゲーション バーの [アプリケーション構成の管理] をクリックします。
[アプリケーション構成の管理] ページで、[SharePoint Web アプリケーション構成の管理] セクションの [コンテンツ データベース] をクリックします。
目的に合ったトピックをクリックしてください。
コンテンツ データベースを Web アプリケーションに追加する
コンテンツ データベース設定を構成する
コンテンツ データベースを Web アプリケーションから削除する
コンテンツ データベースを Web アプリケーションに追加する
[コンテンツ データベースの管理] ページで、[コンテンツ データベースの追加] をクリックします。
コンテンツ データベースを追加する Web アプリケーションが選択されていない場合は、[コンテンツ データベースの追加] ページの [Web アプリケーション] セクションで、[Web アプリケーション] メニューの [Web アプリケーションの変更] をクリックします。
[Web アプリケーションの選択] ページで、コンテンツ データベースを追加する Web アプリケーションをクリックします。
[データベース名と認証] セクションの [データベース サーバー] ボックスに、コンテンツ データベースをホストするデータベース サーバー名を入力します。ほとんどの場合は、既定の名前を使用することをお勧めします。
[データベース名] ボックスに、コンテンツ データベースの名前を入力します。ほとんどの場合は、既定の名前を使用することをお勧めします。
[データベースの認証] で、次のどちらかを選択します。
[Windows 認証 (推奨)]
[SQL 認証] : このオプションを選択する場合、[アカウント] ボックスと [パスワード] ボックスに、SQL 認証に使用するアカウント資格情報を入力します。
[検索サーバー] セクションの [Windows SharePoint Services 検索サーバーの選択] ボックスの一覧で、このデータベースで使用する検索サーバーを選択します。
[データベース容量の設定] セクションの [警告イベントが生成される前のサイト数] ボックスに、警告が生成される前に作成できるサイト数の値を入力します。
[このデータベースに作成できるサイトの最大数] ボックスに、このデータベースがホストできるサイトの最大数の値を入力します。
[OK] をクリックします。
データベースを作成している間、[処理を実行中] ページが表示されます。データベースの作成が終了すると、[コンテンツ データベースの管理] ページが再度表示されます。新しいコンテンツ データベースが、コンテンツ データベースの一覧に表示されます。
コンテンツ データベース設定を構成する
コンテンツ データベース設定の構成については、「コンテンツ データベース設定を構成する (Office SharePoint Server)」を参照してください。
コンテンツ データベースを Web アプリケーションから削除する
[コンテンツ データベースの管理] ページで、削除するコンテンツ データベースをクリックします。
[コンテンツ データベース設定の管理] ページの [コンテンツ データベースの削除] セクションで、[コンテンツ データベースの削除] チェック ボックスをオンにします。
- いずれかのサイトで現在このデータベースを使用している場合は、メッセージ ボックスが表示されます。[OK] をクリックして、削除を実行することを確認します。
[OK] をクリックします。