レコード転送用のカスタム ワークフローをインストールする

レコード転送用のカスタム ワークフローをインストールするには、ほとんどの機能が展開される方法、つまりフィーチャーとソリューションを使用します。フィーチャーを使用して、新しい機能をカプセル化し、それを Office SharePoint Server 2007 ファームの複数のサイトに展開することができます。フィーチャーは、通常、stsadm コマンドライン ツールを使用してインストールされます。

レコード転送用のカスタム ワークフローをインストールするには

レコード転送用のカスタム ワークフローをインストールするには、以下の手順を実行します。

重要

stsadm コマンドライン ツールを実行するには、ローカル コンピュータの Administrators グループのメンバである必要があります。

stsadm コマンドライン ツールを使用してレコード転送用のカスタム ワークフローをインストールする

  1. SharePoint 製品とテクノロジがインストールされたドライブで、%COMMONPROGRAMFILES%\Microsoft shared\Web server extensions\12\Bin に移動します。

  2. 以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。

    stsadm -o installfeature –filename <12 に相対する Feature.xml ファイルのパス\TEMPLATE\FEATURES folder >

    詳細については、「Installfeature : Stsadm 操作 (Office SharePoint Server)」を参照してください。

関連項目

概念

レコード転送用のワークフローの構成
レコード転送のワークフローをアクティブ化する