コンテンツ タイプをドキュメント ライブラリに関連付ける
コンテンツ タイプをリストまたはライブラリと関連付けることができます。関連付けを行うことにより、そのコンテンツ タイプのアイテムをリストまたはライブラリで格納できるようになります。また、リストまたはライブラリ内の [新規作成] コマンドによって、そのタイプの新規アイテムをユーザーが作成できるようになります。
重要
アクティブ ドキュメント ライブラリに格納されているメタデータが、対応するレコード センター ドキュメント ライブラリにコピーされるようにするには、レコード センター ドキュメント ライブラリ内の列を、アクティブ ドキュメント ライブラリ内の列と一致させる必要があります。
重要
この手順を実行するには、ドキュメント ライブラリを格納するサイトの所有者グループのメンバシップが最低限必要です。
コンテンツ タイプをドキュメント ライブラリに関連付ける
ドキュメント ライブラリの任意のビューの [設定] メニューで、[ドキュメント ライブラリの設定] をクリックします。
[カスタマイズ] ページの [コンテンツ タイプ] セクションで、[既存のサイト コンテンツ タイプから追加] をクリックします。
リストまたはライブラリの構成により、複数のコンテンツ タイプが許可されない場合は、そのリストまたはライブラリの [カスタマイズ] ページに [コンテンツ タイプ] セクションは表示されません。この場合、次の手順を実行します。
[全般設定] 列で、[詳細設定] をクリックします。
[ドキュメント ライブラリの詳細設定] ページの [コンテンツ タイプ] セクションで、[はい] を選択してコンテンツ タイプの管理を許可します。
[OK] をクリックします。
[コンテンツ タイプの追加] ページの [コンテンツ タイプの選択] セクションで、[サイト コンテンツ タイプの選択元] リストから、選択するサイト コンテンツ タイプのグループ名をクリックします。
[利用可能なサイト コンテンツ タイプ] リストで、指定するコンテンツ タイプをクリックしてから [追加] をクリックして、選択したコンテンツ タイプを [追加するコンテンツ タイプ] リストに移動します。
追加のコンテンツ タイプを選択するには、手順 3. と 4. を繰り返します。
追加するコンテンツ タイプを選択した後、[OK] をクリックします。