Installfeature : Stsadm 操作 (Windows SharePoint Services)
操作名 : Installfeature
説明
フィーチャーをインストールします。
注意
この段階で、ファームを対象範囲とするフィーチャーも自動的にアクティブになります。その他のフィーチャーはアクティブにする必要があります。
構文
stsadm -o installfeature
-filename <相対>
-name <フィーチャー フォルダ>
[-force]
パラメータ
パラメータ |
値 |
必須/省略可能 |
説明 |
filename |
有効なファイル パス ("MyFeature\Feature.xml" など) |
必須 |
フィーチャーへのパスは、12\Template\Features ディレクトリへの相対パスである必要があります。Windows システムでファイル名に対応している標準的な文字にすることができます。 注意 フィーチャー ファイルがディスクで見つからない場合は、エラー メッセージ "12\Template\Features<ファイル パス> で XML ファイルが見つかりませんでした。" が表示されます。 |
name |
フィーチャー ディレクトリの名前 ("MyFeature" など) |
必須 |
12\Template\Features ディレクトリにあるフィーチャー フォルダの名前 |
force |
<なし> |
省略可能 |
既にインストールされているフィーチャーを強制的にインストールします。 |